なぜだか「でいない」というのは信じられる

はようございます。

ふじわら動物病院、藤原です。

 

 

 

不思議なもので、自分が「できない」

ということは信じることができるのに、

自分が「できる」というのは信じる

ことが難しいんだよねー。

 

 

「できる」ということが信じることが

難しいのは自己肯定感が

低いからだねー。

 

 

(わしは、めちゃくちゃ低かったーー)

 

 

脳は「できない」が信じられるなら、

「できる」も信じられるはずなんだよねー。

 

 

片っぽだけ信じられて、

片っぽは信じられないなんて、

脳はそんなことはないはずなんだ。

 

 

両方信じられるはずなんだよねー。

 

 

自己肯定感が低いっていうのはわかる、

自分は確かに低い。

 

 

でも、信じる、信じないは、「できない」

信じられないなら「できる」

信じられないのはわかるんだけど、

 

 

「できない」は信じられるんだから、

「できる」も信じられるはずなんだよねー。

 

 

それなのに「できる」を信じるのは難しいのは、

自分が「できる」を信じたくないからなのかなー

って思う。

 

 

「できない」を信じていることに

メリットや得があって、

 

「できる」を信じることに

デメリットや損があるからと

思っているのかなーと思う。

 

 

「なんじゃそりゃーーー!!!」

ゲッソリゲッソリゲッソリ

 

 

どうやら脳では何か信じる信じない

以外の思考が起こっているようなんだ。

 

 

「できる」を信じる自分より、「できない」

信じたい自分がいて、それによって

何か得しているんだよねー。

 

 

自分としては、

「そんなことないーーー」

ムキーッムキーッムキーッ

って思うんだけどねー

 

 

#できないを信じる #できるを信じるのが難しい #できないを信じられるならできるも信じられるはず #できないを信じたい自分がいる