自分がぶち好き
【自分がぶち好き】
わしは、自分のことが好きじゃ~なかった。
じゃ~自分のことが嫌いなんか言われたら「嫌い」というのには抵抗があった。
自分の中で葛藤があった。
わがままじゃいけん、自分勝手じゃいけん、自己中じゃいけんと思うとるくせに、心の中では
「おどりゃ~、わしのいうこと聞け~や、こら~」
「黙って、わしのいうことを聞いとりゃ~ええんよ」
叫んどるわしがおった。
どんだけ、わがままで、自分勝手、自己中なんじゃ~。
どんだけ、自分好きなんじゃ~。
こんな自分を認める、受け入れるのは嫌じゃったが、そんな自分が本当の自分でもあり、そんな自分を受け入れる、認めることが大事じゃった。
嫌じゃと抵抗しても、もがいても、それが自分であり、そんな自分でもある。
いい加減、自分をぶちくそ好きなことを認めよう。
受け入れよう。
自分ぶち好きというのが、なんでかわからんけどぶちくそはずかし~い!!