自己犠牲するのが当然だと思っていた

おはようございます。

ふじわら動物病院、藤原です。

自分は、自己犠牲するものだ

と思ってたの。

「人のために」行動する、

「人のことを」考える、

「動物のために」働く、

「人のために」働くのが当たり前、

当然と勝手に思ってた時期が

あったんだ。

まぁ、この背後にあるのが

母親のため、

母親に認められたいため、

母親に褒められたい

というのがあるのはいつもの

ことなんだけど・・・。

「自分のことを考える」

「自分のため」というのがわからない

というか、何をいっているの？

と思う時期があった。

自己犠牲が当たり前と思っていたので、

自分が自己犠牲していることも

わからなかったんだ。

この時はしんどかったー、辛かったー、

きつかったー、苦しかったーと

後から考えれば思うんだけど、

そのときはその感覚がわからなかったし、

感覚がなかったね。

なんか体がきつい、

体がいうことをきかない、

やたらイラつく、

ムカつく、

という状態だった。

この状態がわからなかったり、

感覚がなかったりすると

鬱になっていったり、

強制終了したり、

ぶっ壊れたりするよね

お母さんも自己犠牲が当たり前に

なって自分が自己犠牲していることに

気づかない人もいるかもしれないん

だよねー。

もしかしたら、

そういうお母さんがいっぱい

いるかもしれない。

これに気づくことはどうしたら

いいのか自分にはわからないけど

気づいてもらえるといいなー

#自己犠牲　#人のため　#家族のため

　#鬱　#強制終了